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プリズミック通信

2017.12.16

雨漏りの対応、大規模修繕の必要性について
 

10月の台風の影響で雨漏りのご連絡を入居者様から多数いただきました。
そこで雨漏りの対応の流れについてご案内させていただきます。

 

①入居者様から入電。雨漏り箇所の確認、漏れ具合、被害品について確認。

↓現地応急処置の手配(養生など)、原因箇所の調査実施。
↓養生や応急処置の手配にも費用が発生いたします。

②オーナー様に修繕の御見積をご提出。

↓一部補修か、大規模修繕のご提案をさせていただきます。

③受注をいただき、雨漏り箇所補修実施。

別途室内のクロスや設備などに被害があれば、そちらの修繕が必要となります。
入居者様の私物の被害に対して、保険が適用になる場合があります。
※施設賠償保険にご加入いただいていない場合は入居者様への補償が出ない場合がありますので、保険ご加入をお勧めいたします。
保険の詳細や新規加入につきましては、保険代理店であるプリズミックにお気軽にご相談ください。

 

雨漏りは原因箇所である可能性が高いところから補修させていただきますが、原因箇所の特定が難しく、数ヶ月後に違う箇所、違うお部屋から雨漏りが発生している旨の連絡をいただく場合もあります。
また、雨漏りが発生してしまうと、各種建材への被害や電気設備への被害、木造の場合にはシロアリ被害などにも被害が拡大してしまう場合があります。

 

そのため、10年に1度は屋上や外壁の調査を実施していただき、雨漏りが起きる前に必要な修繕工事を実施されることをお勧めいたします。

 

建物診断修繕に関するお問い合わせは
CS チーム TEL:03-5770-4150

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