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プリズミック通信

2019.07.16

ガラスの熱割れについて

今回はガラスの熱割れについてご説明いたします。

 

熱割れとは、ガラスの日の当たる高温部と、その周辺の低温部との温度差が著しい場合に発生する現象です。ガラスの一部が熱により膨張し、低温部とのゆがみが生じることにより、ヒビが入ってしまいます。

この現象は、冬の晴れた日に多く発生します。夜間の冷たい外気でガラスが冷え、日中に直射日 光が当たると温度差が大きくなるため、熱割れが発生しやすいのです。

また、冷房や暖房の風がガラスに当たるとその部分だけに周辺との温度差が生じ、熱割れが起きやすくなることもあるので、エアコンの設置位置には注意が必要です。

 

ガラスにおいて、熱割れが発生してしまうリスクは常につきまといます。

しかしながら、突発的な事故として多くのケースでオーナー様の建物保険で対応することが可能です。

保険使用の申請につきましては、ご契約者様でご対応いただく必要がございますが、その後の見積や修繕に関するお手続き、申請書類の作成につきましては、当社で対応させていただける場合がございます。

 

ご不明な点がございましたら、お気軽に当社CSチームまでお問い合わせをいただければと思います。

 

熱割れしたガラス

 

 

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≪CSチーム≫Mail:customersupport@prismic.co.jp

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