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プリズミック通信

2019.08.16

スタジオタイプの空室対策について

リーシング部では、空室対策の一つとしてご入居者様に快適にお過ごしいただけるような室内改善をご提案させていただいております。そのなかで、今回はスタジオタイプの室内改善例をご紹介いたします。

 

1Rや1Kは20~30㎡の広さが一般的ですが、スタジオタイプはそれよりも広めの1Rや1Kのお部屋を指します。スタジオタイプはお部屋全体を広々と使うことができますが、1DKや1LDKとは異なり、お部屋の仕切りがなく使い方に困るというお声をお客様からいただくことがあります。
そういったマイナス面をカバーするため、今回は40㎡のスタジオタイプのお部屋に可動式家具を新設いたしました。

 

可動式家具を壁際に寄せて通常の収納と同じように使用したり、仕切りとしてお部屋の中心に置くことで、プライベートな空間を作り出すことができます。
また、収納量が増えたことで二人入居のお客様にもご紹介しやすくなり、実際にお申込みをいただくきっかけとなりました。

 

改善前

 

 

改善後

 

その他、可動式家具よりも安価なカーテンや衝立を設置することにより、お部屋を仕切ったり、玄関からお部屋全体が見えてしまうのを防止することも効果的です。
これらのように間取りやターゲット層に合わせて室内改善を実施することで、お申込みへとつなげることができます。

 

今後も最良なご提案ができますように日々努めてまいります。室内改善・空室対策に関してご相談がございましたら、リーシング部へお気軽にお問合せください。

 

≪お問合せ先≫リーシング部
TEL:03-5770-4139(平日10時~18時)

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