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プリズミック通信

2015.08.16

建物の火災保険
 

今年10月、参考純率(※1)の引き上げに伴い、火災保険の改定が多くの保険会社で行われます。
その大きな改定ポイントは二つあり、一つは保険に加入できる期間の短縮(最長10年)と、もう一つは保険料の値上げでございます。

どちらも昨今の異常気象の頻発を背景に、長期的な予測を保険会社で立てにくくなったことに起因しております。
火災保険といいますと、建物を建てられた際や、ご購入された際に加入されたまま見直されたことのない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、サービスの内容によっては意外にも家主様の費用負担を軽減できる例が存在いたします。
適用の範囲は各保険会社によって異なりますが、弊社では殆どの社員が保険募集人の資格を持っており、多くの事案で保険の適用サポートをして参りました。

(※1)

損害保険料率算出機構が算出している保険会社が保険料を決める指標の一つ

 

 

【ケース1:ガラスの熱割れ】
ガラスの受ける寒暖差によりガラスにヒビが入った。
ガラス交換費(11万円程度)が火災保険の適用がなされました。

 

【ケース2:給水管劣化による漏水被害】
2Fの給湯器給水管より下階へ漏水した。
下階の被害箇所(50万円程度)が火災保険の適用がなされました。

 

家主様よりご加入の保険会社の情報をご提示いただければ、今後発生した事案に対し、保険適用による家主様の負担軽減ができる可能性もございます。
つきましては、ご加入されている火災保険の証券コピー送付にご協力をお願いいたします。

 

 

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