デザイナーズマンションによる賃貸経営・
トータルコンサルティングは、プリズミック

不動産オーナーさま

プリズミック通信

2016.07.16

網入り板ガラスの熱割れについて

夏場、冬場になると網入り板ガラスの熱割れが多くなります。

 

網入り板ガラスとは?
⇒全体に網( 鉄線) が入っているガラスのこと。

 

なぜ網入り板ガラスが必要なのか?
⇒建築基準法および消防法で設置が義務付けられており、
火災時のガラスの飛散防止を目的として設置されております。

 

無題

 

 

■熱割れとは…外気と室温の温度差により、ガラス内部の鉄線が収縮することでガラス内部にヒビが発生する現象のことです。

 

■現在の対応… 現在多くの保険会社が、ガラスの熱割れを入居者様過失とし保険対応ができるようになっております。

 

■熱割れの対応策…1 枚につき2 ~ 3 万円ほど高くなる可能性がありますが耐熱強化ガラスへの変更の提案をさせていただいております。

 

■耐熱強化ガラスとは…耐熱強化ガラス、防耐火ガラスなどいくつか呼び名があります。
建築基準法および消防法で認められており、網入り板ガラスの代わりとして使用が可能です。

 

■入居者保険使用…入居者様の保険が使用可能の場合、保険会社からオーナー様に対応確認などで連絡が入る場合がございます。ご協力のほど、お願いいたします。

 

 

問合せ先:カスタマーサービス 03-5770-4150

各種お問い合わせ・ご相談はこちら

簡単3ステップでOK!
下記ボタンよりお気軽にご相談ください