プリズミック通信
2025.09.20
物件の印象アップに繋がる工夫
お部屋探しをされるお客様は、家賃や間取り、立地、周辺環境など複数の観点から物件を比較されますが、その決め手は様々です。当社では、より多くのお客様に当社の物件を選んでいただけるようマーケットを広げる取り組みを行っており、今回はその取り組みの一例についてご紹介いたします。
ケース①駅から距離のある物件
駅から距離のある物件は、最寄り駅の徒歩分数のみではアピールに欠けるため、複数の路線からのアクセス情報を調べております。例えば、周辺のターミナル駅からバスが発着している場合は、最寄りのバス停の情報やバスでのアクセス時間も募集図面に反映しております。これにより、お客様にとっては「駅から遠い」という印象から「バスでアクセスが良い」という印象を与えることもでき、実際に職場までバスで通勤するお客様からの成約に繋がった実績もございます。それ以外にも、郊外など車の需要が高いエリアであれば物件周辺の月極駐車場を調べてご紹介するなど、駅から距離があるというマイナスポイントをカバーできるようにしております。
ケース②北向きのお部屋
北向きのお部屋は日差しが入りにくいことから、「昼間でも暗い」「室温が上がりにくいなど」のイメージがあり、選ばれにくい傾向があります。しかし、下記のお部屋は北向きであっても目の前に遮る建物がないため、日差しが入る時間帯に室内の写真を撮影し直したことで、日中は電気を付けずとも明るいお部屋であることをアピールしました。

今回ご紹介した取り組みに留まらず、今後も物件の良さを最大限セールスできるよう努めてまいります。
本件についてご質問がございましたら、リーシング部までお問い合わせください。
お問合せ先
≪リーシング担当≫
leasing-hansoku@prismic.co.jp
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