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プリズミック通信

2022.09.01

鳩被害対策について

集合住宅では、最近鳩被害に悩む入居者様からのお問い合わせが増加しています。

なぜなら、鳩にとってはマンションやアパートは比較的高い建築物であり安全確認がしやすく、自然環境の住処と似ており、天敵のカラスや猫から身を守りやすく安全であるからです。

 

鳩は早朝4時頃から元気よく鳴くため「騒音」となり、睡眠障害やストレスを招きます。

また、鳩糞は様々な病気の原因となる細菌を運んでくるため、アレルギーの原因になったり、何より鳩糞は清掃もしづらく共用部の環境悪化につながります。

 

鳩は「伝書バト」と呼ばれるように帰巣本能が非常に強く一度住み着いたら追い払ってもすぐに戻ってきてしまうため、初期対策が遅れた場合、被害レベルが酷くなることもあるほか翌年の再発の原因にもなります。

 

屋上はもちろん、共用部の電気メーターの上、コンクリートの隙間を好むこともありベランダの約10cm程の隙間など「安全」と思うところはどこでも住処にします。

そこで当社では、様々な物理的対策をご用意しており、ピーコンスパイク(剣山)、ピーコンネットや電気ショックなどを施工することで改善するケースがございます。

 

建物付近で鳩の行き来を見つけたら早めの対策をお勧めしております。

お見積りは無料です。お気軽にご連絡ください。

 

≪お問い合わせ先≫

清掃点検チーム

seisotenken_team@prismic.co.jp

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